【脱炭素・SDGs・ESG】東急建設：北海道で初のオンサイトPPA導入、再エネ比率40％達成

東急建設が多治見無線電機の千歳工場において、同社初となる北海道エリアでの太陽光オンサイトPPAを導入。太陽光設備は175kW規模で、年間発電量は約19.5万kWhを見込む。工場敷地内に地上設置され、雪面反射を活用する両面発電パネルや反射シートを導入することで、発電効率を最大化。初年度から工場使用電力量の約40％を再生可能エネルギーで賄う構成となっている。

反射シートには防汚・耐久・防草性に優れた大日本印刷製「DNP太陽光発電所用反射シート」を採用。長期的な発電量向上と除草コスト削減も見込まれる。東急建設はPPAや蓄電池など脱炭素領域に積極展開中で、今後も再エネ発電事業を拡大予定。グループ方針「To zero, from zero.」のもと、顧客ニーズに対応した設計と部材選定で再エネ導入の最大化を図る。

【出典】
▷多治見無線電機株式会社に太陽光オンサイトPPAサービスの提供を開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。