【脱炭素・SDGs・ESG】東芝エネルギーシステムズ:荏原グループと再エネ導入で基本合意、脱炭素支援加速

(出典:HPより)
東芝エネルギーシステムズは、荏原製作所および荏原環境プラントとともに、荏原グループの2050年カーボンニュートラル達成に向けた再生可能エネルギー導入の推進で基本合意書を締結した。第一弾として、国内5カ所の太陽光発電所(出力計約5,120kW)を活用したオフサイトPPA契約を実施し、羽田本社ビルでは再エネ100%を実現。年間約2,600トンのCO2削減効果が見込まれている。
本取り組みでは、追加性や地域貢献性に配慮した再エネ調達を拡大し、2030年までのScope1,2排出量55%削減、2050年カーボンニュートラルの実現を目指す。東芝は再エネアグリゲーションサービスを通じ、発電・需給調整・トレーディングの最適化を支援。デジタル技術との融合によって、企業の再エネ導入と電力システムの効率化を後押しする。
【出典】
▷荏原グループと東芝エネルギーシステムズが荏原グループのカーボンニュートラルの達成に向けた基本合意書を締結
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。