【脱炭素・SDGs・ESG】日立製作所:セブン-イレブン物流に再エネ蓄電とEMSを導入

(出典:HPより)
日立製作所は、セブン-イレブン・ジャパンのチルド・フローズン日野センターに、可動式蓄電池「バッテリキューブ」とエネルギー管理システムを導入し、脱炭素と循環経済を目指した実証実験を開始した。太陽光発電による再生可能エネルギーを蓄電し、配送用トラックの予冷電力に活用。バッテリキューブにはEV由来の中古バッテリーを再利用しており、今後はリサイクル工程の構築も視野に入れる。
エネルギー管理システムは、発電・蓄電・放電の最適制御を行い、省エネ運用を支援。また、電力が再エネ由来であることを証明する「Powered by Renewable Energy」により、企業の環境配慮活動の可視化とPRも可能となる。日立は、再エネ活用と資源循環を両立するモデル構築により、物流分野でのカーボンニュートラルとESG強化を後押しする方針。
【出典】
▷日立、セブン-イレブン・ジャパンの物流センターにバッテリキューブ、エネルギー管理システム導入
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。