【脱炭素・SDGs・ESG】日本化粧品工業会:カーボンフットプリント見える化へ参画

(出典:HPより)
日本化粧品工業会は、環境省が推進する「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業(業界団体・企業群支援)」に採択された。花王、資生堂、コーセーなど計7社が本取り組みに参加し、ライフサイクル全体の温室効果ガス排出量を算定・表示するための共通ルール策定を進める。消費者による脱炭素型製品の選択を促す仕組み構築を目指す。
本事業を通じて、業界全体の排出量「見える化」の基盤を整備し、化粧品事業者の削減行動を後押しする。環境負荷と品質の両立を図ることで、国際的な気候課題にも積極対応し、信頼ある製品開発と持続可能な価値創出を進めていく構え。環境省の公式発表によれば、本事業は複数の業界団体と企業群による脱炭素社会の共創モデルとして機能する見通し。
【出典】
▷日本化粧品工業会、環境省「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業 (業界団体・企業群支援)」に採択
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。