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【蓄電関連】 E-Flow:テス社と再エネ蓄電のアグリゲーションで協業開始

2025.07.12

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(出典:HPより)


E-Flowは、テス・エンジニアリングおよびその連結子会社であるT&Mソーラーと共同で、再エネ併設蓄電池を活用したアグリゲーションサービス事業を開始した。対象は鹿児島県湧水町のメガソーラー「No.188-1 T&M木場第1発電所」。FIP制度と蓄電池による充放電を活用し、再生可能エネルギーの活用効率と事業価値の最大化を狙う。

国内では太陽光発電の普及により出力制御が増加するなか、蓄電池を活用することで電力の需給バランス改善と脱炭素化に寄与する。本事業では、JEPX価格や出力制御時間を予測し、最適な充放電スケジュールを提供。今後は洋上風力やVPP分野にも展開を加速させ、再エネの主力電源化を支えるアグリゲーション基盤の確立を目指す。

【出典】
再エネ併設蓄電池におけるアグリゲーションサービスの協業開始について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。