【次世代自動車・充電器】クリーンエネルギー自動車インフラ予算配分発表

一般社団法人次世代自動車振興センターは、令和6年度補正予算で実施する「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」の予算配分を公表した。全体の予算規模は360億円で、充電インフラ整備に296億円、V2H充放電設備と外部給電器導入に14億円、水素ステーション整備に50億円が充てられる。

特に充電インフラ整備補助の第1期予算として、急速充電設備に130億円、マンションや月極駐車場、事務所・工場などの基礎充電に35億円、商業施設や宿泊施設での目的地充電に35億円が配分された。残りの96億円は第2期の申請受付に充当される予定。

【出典】
▷「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」 における補助事業ごとの予算配分について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。