【脱炭素・SDGs・ESG】東北新幹線に再エネ電力導入

JR東日本、東北電力、三菱HCキャピタルエナジー、久保田本店の4社は23日、オフサイト型コーポレートPPA契約を締結し、5月から東北新幹線に再生可能エネルギー由来の電力を導入する。供給する電力は宮床メガソーラー発電合同会社と久保田本店の発電所で生産され、東北電力の送配電網を経由して新幹線運転用変電所に供給される。

供給規模は年間約4700万kWh、CO2排出量を約1万9100トン削減する見込みで、東北エリア最大規模の鉄道向け再エネ電力供給となる。JR東日本は「ゼロカーボン・チャレンジ2050」、東北電力は「再エネと原子力の最大活用」を掲げ、三菱HCキャピタルエナジーと久保田本店も再エネ普及に取り組む。4社はカーボンニュートラル社会実現を目指す。

【出典】
▷再生可能エネルギー由来の電力を東北新幹線へ導入
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。