【AI・IoT・DX】レオパレス21：スマートロック設置30万戸突破

レオパレス21は、管理物件へのスマートロック設置戸数が30万戸を突破したと発表した。1社による導入戸数としては業界最大規模となる。2022年6月の導入開始以来、生産性向上と顧客利便性の両立を図ってきた。

スマートロック物件では、入居者はスマートフォンアプリやICカード、テンキーによる非対面の解錠が可能。鍵の紛失リスクを軽減し、オートロックによるセキュリティ向上も実現した。2024年4月～2025年2月にかけての新規入居者の92％が、同機能搭載物件を選択した。

物理鍵を不要とすることで、入退去時の鍵交換や受け渡しの手間を削減。内見時にはワンタイムパスコードを用い、社員の同行も不要とした。これにより業務の効率化を図るとともに、急速な社会変化に対応するDXの一環として不動産テックの推進を加速する。

【出典】
▷スマートロック設置戸数が30万戸を突破
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。