【企業】丸紅新電力、イオンディライト全事務所を再エネ化
丸紅新電力は、イオンディライトに非化石証書を販売し、同社が運営するすべての本社・支社事務所(計60拠点)の電力使用を実質再エネ化した。これにより、2024年11月から同拠点の電力使用に伴うCO2排出量の実質ゼロ化を実現した。
取り組みは、2023年度に東京本社への非化石証書販売から始まり、今回の支援拡大で全拠点への再エネ化を達成したもの。非化石証書は再エネ由来の環境価値を証券化したもので、同証書を購入することで実質的に再エネ電力使用とみなされる。
丸紅新電力は、2030年までに再エネ電力の取扱高を500万kWに拡大する目標を掲げ、非化石証書やJクレジットなどの取引も含め、脱炭素社会の実現に寄与する方針。イオンディライトもESG経営を基盤に、気候関連財務情報開示(TCFD)提言への賛同など、持続可能な社会を目指した取り組みを推進している。
【出典】
▷丸紅新電力株式会社は非化石証書をイオンディライト株式会社に販売し全事務所の使用電力のカーボンフリー化を支援【丸紅新電力】
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。