【業界動向】防災・防犯・事故等:2025年01月度
脱炭素領域をサポートする『みんなの広報宣伝部』では、政府官公庁・企業・各種団体が公表したリリースや資料を分野毎にまとめています。日々の情報収集やマーケティングにご活用ください。
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■ 2025年1月度 第5週(1月27日~1月31日)
【自治体/政策動向】
| 埼玉県 | 1.27 |
▷埼玉県「防犯協定」161事業者に
埼玉県と県警察は、防犯協定を新たに3事業者と締結。協定事業者数は161に拡大。協定により、事業所車両への防犯ステッカー掲示や地域の安全監視役を担う。締結式は1月30日、知事公館で開催。参加事業者は浦和レッズや埼玉トヨタなど。地域防犯体制の強化が進む。
【自治体/政策動向】
| 神奈川県 | 1.29 |
▷神奈川県、点検商法のトラブル増加を警告
神奈川県は、給湯器や分電盤、屋根の「点検商法」に関する消費生活相談が過去最多となっていることを発表。高齢者が狙われるケースが多く、注意喚起を強化。
【企業/広報・IR】
| 三和シヤッター | 1.28 |
▷耐風ガードLS、防災大賞受賞
三和シヤッターの「耐風ガードLS」が防災・減災×サステナブル大賞で優秀賞受賞。独自フック構造により高耐風性能を実現。軽量化や防火性能も兼ね備え、マルチハザード対応商品として高評価。台風や火災への対策に貢献。
■ 2025年1月度 第4週(1月20日~1月24日)
【企業/研究・開発・実証】
| フィールトラスト | 1.20 |
▷医療MaaS車両で移動型歯科クリニックを実証
フィールトラストが阪神・淡路大震災30周年の節目に移動型歯科クリニックを実証。災害時や過疎地での医療アクセス向上を目指し、最新技術を搭載した医療MaaS車両「MedaaS」で診療を実施。
【企業/広報・IR】
| 河村電器産業 | 1.22 |
▷電気火災防止コンセントで文化財を守る
河村電器産業が「文化財防火デー」に高嶽山 如寳寺へ電気火災防止用コンセントを寄進。重要文化財の電気火災対策として設置され、防災意識の向上を図る活動を実施。
【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 資源エネルギー庁 | 1.23 |
▷災害時備蓄用燃料タンク補助金の公募を開始
経済産業省が社会的重要インフラに対する燃料備蓄タンクや石油ガス災害バルク設置のための補助金公募を開始。
【企業/製品・サービス】
| セキスイデザインワークス | 1.21 |
▷スマリ対応宅配ボックス5機種発売
セキスイデザインワークスが「スマリ」対応宅配ボックスを発売。自宅でフリマ商品やEC返品の発送が可能。利便性を追求し、多彩なデザインと高い機能性を提供。
【企業/製品・サービス】
| 東栄 | 1.21 |
▷窓&ドア用防犯アラーム発売、侵入強盗対策に最適
東栄が新型防犯アラームを発売。侵入強盗を早期発見する130dBの警報音で周囲に異常を伝達。簡単設置と手頃な価格で安全性向上を目指す。
■ 2025年1月度 第3週(1月13日~1月17日)
【府省庁/広報・IR】
| 国民生活センター | 1.15 |
▷分電盤点検勧誘商法に注意喚起
国民生活センターが分電盤の点検を口実とした高額勧誘に注意喚起。高齢者を中心にトラブル急増、消費者保護の強化を求める。
【企業/製品・サービス】
| otta | 1.16 |
▷PTA専用プランで子ども見守り強化
全国PTA連絡協議会とottaが連携し、PTA専用プランを開始。見守り端末の無償提供や助成制度で保護者負担を軽減し、全児童に見守りサービスを提供する仕組みを構築。地域の連携を活用し、子どもの安全を守る新たな仕組みを提案。
■ 2025年1月度 第1・2週(12月30日~1月10日)
【府省庁/統計・調査・資料・他】
| 内閣府 | 1.9 |
▷災害物資備蓄調査結果を発表
内閣府は、全国の地方公共団体における災害用物資・機材の備蓄状況調査を実施し、結果を公表。調査は令和6年11月時点で、避難所のトイレや食料、段ボールベッドなどの備蓄状況を確認。備蓄不足を補うための支援も進める。今後、自治体との連携強化を図り、災害対応の体制を充実させる方針を示した。
【企業/統計・調査・資料・他】
| ウェザーニュース | 1.10 |
▷防災対策調査、耐震性に不安を抱える過半数
ウェザーニュースの調査で、住宅の耐震性に不安を抱える人が57.1%。家具転倒防止策を行う世帯は約6割に留まる。
【企業/製品・サービス】
| 三和シヤッター工業 | 1.9 |
▷遮音等級T-3特定防火仕様ドア発売開始
三和シヤッターが「防音ガード」シリーズに遮音等級T-3両開き窓付特定防火設備仕様を追加発売。高い遮音性能と安全性を兼ね備え、スタジオや学校など多用途に対応可能。クリアな視界と安全性を提供する耐熱強化ガラスを採用し、操作性も向上。
【自治体/政策動向】
| 富士市 | 1.8 |
▷富士市、感震ブレーカー設置費用の補助再開
富士市は感震ブレーカー設置費用の補助を再開。住宅火災の防止を目的に設置費用の一部を補助する。
■ 2024年12月度 第4週(12月23日~12月27日)
【府省庁/政策動向】
| 国土交通省 | 12.24 |
▷国土交通省、木造建築物の耐久性評価ガイドラインを公表
国土交通省は非住宅木造建築物の耐久性評価ガイドラインを発表。評価基準を明確化し、資産価値の向上を図る。2025年4月から評価申請受付を開始予定。
【企業/製品・サービス】
| アイホン/PacPort | 12.25 |
▷Pabbitで置き配実現
アイホンとPacPortが共同開発した宅配システム「Pabbit」により、佐川急便がオートロック物件での「置き配」に対応。伝票番号を用いた解錠技術で配送効率を向上し、再配達削減を目指す。
【企業/提携・M&A・新会社】
| 三菱HCキャピタルほか | 12.25 |
▷宅配ボックス設置で再配達削減協業
三菱HCキャピタル、フルタイムシステム、フルタイムロッカー、日本郵便が協業開始。リース契約満了後の宅配ボックスを再生し、不在率の高い集合住宅へ設置。再配達率削減と資源循環を推進。日本郵便が再配達率データを提供し、適切な設置を実現する取り組み。
【企業/統計・調査・資料・他】
| クロス・マーケティング | 12.24 |
▷耐震性、セキュリティ完備、バリアフリーの家に住みたい
クロス・マーケティングの調査で、住居に求める条件として耐震性79%、セキュリティ69%、バリアフリー61%が上位に。近所付き合いは「挨拶程度」が理想。
【企業/統計・調査・資料・他】
| アイペット損害保険 | 12.26 |
▷ペット防災調査、災害経験者の30%が対策実施
アイペット損保は災害時のペット防災対策に関する調査結果を発表。災害経験者の約30%が防災対策を行い、ペット用グッズ準備が最多。同行避難の認知は15%ながら約8割がペットと避難を希望する結果が明らかに。