【太陽光発電】三井住友ファイナンス&リース:Non-FIT低圧太陽光で基本合意、2030年までに500カ所展開へ

(出典:HPより)
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)とグリーンエナジー・プラスが、Non-FIT低圧太陽光発電所の開発に関する基本合意契約を締結した。SMFL戦略子会社のSMFLみらいパートナーズが100%出資する合同会社を通じ、2026年3月までに合計約50カ所(直流容量約5MW)の発電所を取得する計画。グリーンエナジー・プラスが開発・設計・施工を担い、SMFLみらいパートナーズがコーポレートPPAで需要家に追加性のある再エネを供給する。
両社は今後、2030年度までに合計500カ所(直流容量約50MW)の開発・供給体制を目指す。グリーンエナジー・プラスは不動産事業の基盤を活かし、短期間での系統連系を可能とする開発力を持つ。SMFLは需要家が未確定な段階でも先行着手できる体制を整え、再エネ供給を加速させる。SMFLグループは太陽光・風力・蓄電池などを活用したCO₂フリー電力供給事業を展開しており、本契約は脱炭素社会実現に向けた再エネ拡大戦略の一環となる。
【出典】
▷Non-FIT低圧太陽光発電所の開発に関する基本合意契約の締結について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。