【蓄電関連】サーラエナジー:太陽光併設型蓄電所を開所、需給調整市場へ供出

(出典:HPより)
サーラエナジーは、日本初とする再エネ併設型の「サーラ東三河太陽光併設蓄電所」を10月20日に開所する。電力系統からの充電に加え、太陽光発電による電力を直接蓄電できる仕組みを導入。浜松に続く2拠点目の蓄電プロジェクトで、需給調整市場への供出を通じて、電力の安定供給と新たな収益源の創出を狙う。
設備は愛知県豊橋市に設置し、リチウムイオン電池(出力1,999kW、容量7,520kWh)と太陽光パネル(出力736kW)を併用。FIT・FIP認定を取得せず運用する新設の再エネ併設型蓄電所としては国内初とする。サーラグループは再エネと蓄電の普及拡大を重点領域と位置づけ、今後もグループ連携による設備導入と地域のエネルギー転換を推進する。
【出典】
▷「サーラ東三河太陽光併設蓄電所」の運用開始について(開所式開催のお知らせ)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。