【脱炭素・SDGs・ESG】三井住友ファイナンス&リース:ESGリースで3年連続「優良取組認定」

(出典:HPより)
三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は、環境省の「脱炭素社会の構築に向けたESGリース促進事業」で「優良取組認定事業者」に選定された。2023年度に創設された同制度で3年連続の認定となる。2025年度は111の指定リース事業者のうち11社が認定を受け、その中で3年連続はSMFLを含む4社に限られる。SMFLは補助金活用や顧客支援に積極的に取り組み、行政事業レビューの公開情報では2024年度に最多の補助金支給を受けた事業者とされている。
ESGリース促進事業は、中小企業が省エネ・脱炭素機器を導入する際にリース料の一部を補助する仕組みで、環境・社会・ガバナンス要素を考慮した取り組みに応じ補助率が最大2%上乗せされる。SMFLは2011年のエコリース促進事業以来14年間にわたり、顧客の脱炭素化支援を継続。環境エネルギー本部では「GHG削減ソリューションプロバイダー」を掲げ、設備導入から運用支援まで一貫したサービスを展開する。今後も補助制度のノウハウを活かし、バリューチェーン全体での脱炭素化を後押しする方針。
【出典】
▷脱炭素社会の構築に向けたESGリース促進事業における「優良取組認定事業者」認定について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。