【防災・防犯・事故等】川崎市:セブンとAED協定、208店で貸出へ

(出典:HPより)
川崎市は、セブン‐イレブン・ジャパンと「AED設置に係る基本協定」を締結した。公共施設の閉庁時間ではAEDの使用が制限される中、市民に身近なコンビニを活用することで、夜間や休日を問わず救命対応が可能な体制を構築する。協定に基づき、市内208店舗で2025年10月からAEDの貸出を開始する。政令指定都市でのこの協定締結は神奈川県内で初。
設置にあたり、プロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」のマスコット「ロウル」を活用した専用ステッカーも開発。店舗入口に掲出し、設置場所を明示する。AEDの設置や維持管理は市が行い、セブン側は店舗内での保管と貸出を担う。市の設置分とあわせて、2025年10月時点で市内のAED台数は913台に達する予定。官民連携による救命体制の拡充が進む。
【出典】
▷株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとAED設置に関する協定を締結しました
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。