【脱炭素・SDGs・ESG】SUBARU:矢島工場で再エネ電力の活用を拡大

(出典:HPより)
SUBARUは、東京電力エナジーパートナーおよび富士テクニカルコーポレーションとの間で、矢島工場への再生可能エネルギー供給に関する追加のオフサイトコーポレートPPAを締結した。これにより新設される太陽光発電設備(5.2MW)からの電力を、2026年2月以降、矢島工場と東京事業所に供給する。同社はすでに東京事業所の非稼働日余剰電力を矢島工場で活用しており、今回の契約で再エネ活用量は合計約10.2GWhに拡大。年間CO₂削減量は約3,800トンとなる見込み。
SUBARUは2050年カーボンニュートラルに向け、2035年度までにCO₂排出量を2016年度比で60%削減する目標を掲げる。これまで国内で11MW以上の太陽光発電設備を導入し、累計約4,500トンの排出削減を実現してきた。今後も再エネ電力の安定供給と活用効率の向上に取り組み、サプライチェーン全体での環境負荷低減を加速させていく方針だ。
【出典】
▷SUBARU 群馬製作所 矢島工場における再エネ電力の活用拡大に向け オフサイトコーポレートPPAを追加で締結
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。