ニュースPRESS RELEASE & Original reporting

【脱炭素・SDGs・ESG】サステナブル・ラボ:矢巾町サステナブルアワード2025を共同支援

2025.11.15

X line

(出典:HPより)


ESGデータ分析基盤「TERRAST」シリーズを展開するサステナブル・ラボは、岩手銀行とともに岩手県矢巾町主催の「矢巾町サステナブルアワード2025」を支援する。地域企業のサステナブル経営の深化とSDGs推進を目的とする取り組みで、第2回となる本年度も地域金融とESGテックの連携を軸に地域経済の持続可能性向上を狙う。矢巾町は独自の創生総合戦略を掲げ、企業の非財務情報開示や脱炭素、地域活性化を体系的に推進しており、同社と岩手銀行はそれぞれの専門性を生かして同町施策の実装を後押しする。

アワードでは、同社が開発した非財務データプラットフォーム「TERRAST for Enterprise(T4E)」を用いて応募企業のESG評価を行い、「E」「S」「ESG」各分野で一定基準を満たした企業をゴールド・シルバー・ブロンズに認定する。エントリー企業には町独自のデジタルバッジが付与され、表彰企業は町の公式サイトで紹介される予定だ。対象は町内に本社または事業所を持つ企業で、応募期限は12月22日。授賞式は2026年1月28日に開催される。地域の非財務可視化を通じて「よい企業」を照らし出す取り組みが、地域金融とESGテックの協働によってさらに広がる構図となる。

【出典】
ESG情報開示支援プラットフォームを提供するサステナブル・ラボ、岩手銀行とともに岩手県「矢巾町サステナブルアワード 2025」を支援
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。