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【蓄電関連】みずほ証券:国内初の太陽光併設型蓄電池ファンドを組成

2025.07.16

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(出典:HPより)


みずほ証券は、ニシム電子工業、ブルースカイソーラー、ブルースカイアセットマネジメントと連携し、国内初となる太陽光発電併設型の大規模蓄電池導入ファンドを組成する。経済産業省の導入支援制度を活用し、大分県と鹿児島県の4拠点に計約30MWhの蓄電池を設置。対象となる太陽光発電所の総出力は8MWで、一般家庭約2,500世帯分の電力供給に相当する。

本ファンドは、再生可能エネルギーの出力制御による損失を蓄電池活用で回避し、夜間の供給能力を確保。FIP制度への移行も視野に、高い採算性を見込む。みずほ証券がファンド組成と投資家募集を担い、ニシム電子はEMS「TAMERBA」によりエネルギー制御を実施。各社が役割を分担し、再エネ活用の最適化と日本の脱炭素化推進に寄与する。

【出典】
国内初の太陽光発電併設型大規模蓄電池導入ファンドの組成について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。