【AI・IoT・DX】東京エレクトロン デバイス長崎:ZED石狩に電力監視・電子錠システム提供

(出典:HPより)
再エネ100%で稼働する京セラコミュニケーションシステム(KCCS)のデータセンター「ZED石狩」において、東京エレクトロン デバイス長崎が提供する電力監視ユニット「RMS-CU80」「RMS-DIO80」、および電子錠管理ユニット「RMS-EL48R」が採用された。ZED石狩は石狩湾の洋上風力と敷地内太陽光による生グリーン電力を活用し、AIと蓄電池により再エネの24時間利用を実現する国内初の施設。
今回導入された各装置は、消費電力やブレーカトリップの監視、入退室履歴の記録などを担い、カーボンフリー運営とセキュリティ向上の両立に寄与する。特に「RMS-CU80」はTED長崎独自の真の実効値測定に対応し、KCCSが開発した監視ツールと連携することでCO₂削減効果の可視化を可能にした。今後も同社はZED石狩の運用支援を通じ、持続可能な社会に貢献するとしている。
【出典】
▷京セラコミュニケーションシステムにRMS-CU80、RMS-DIO80、RMS-EL48Rを導入
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。