【太陽光発電】ネクストエナジー:低重心架台UNIFIXを刷新、設置性向上

(出典:HPより)
低重心置基礎架台「UNIFIX」の新型モデル「NER-UF4」がリリースされた。2020年に初代が登場して以来、自然災害に強い陸屋根架台としての実績を重ねてきたが、今回は最大出力465Wの片面発電モジュールを採用。モジュールの軽量化により、施工性が向上した。1枚あたりの重量は32kgから20kgに削減され、エレベーターや階段を利用した屋上搬入が容易になった。梱包単位も軽量化され、クレーン搬入時の負担も軽減されている。
新型「UNIFIX」は、最大風速70m/sの耐風性能や、モルタル充填のアルミベースレール(特許取得)、滑動による防水層保護設計などを特長とする。施工にあたっては床固定を不要とし、屋根防水層を傷つけずに設置可能。また、NETIS登録製品として国交省にも認定されており、多雪地向けの高耐荷重仕様も選択できる。ネクストエナジーは今後、安全性と再エネ普及の両立を進める。
【出典】
▷低重心置基礎架台「UNIFIX」の新仕様を7月8日(火)より販売開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。