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【脱炭素・SDGs・ESG】中野製薬、全事業所の電力を100%再エネ化

2025.05.11

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(出典:HPより)


中野製薬は、2030年までのカーボンニュートラル達成に向け、2025年5月1日より国内全事業所の使用電力を100%再生可能エネルギーに切り替えた。

対象となるのは京都本社、東京支店、福岡オフィス、新草津工場であり、これによりScope 2(購入電力に伴う間接排出)は実質ゼロを達成。背景には、2024年から掲げる「CHANGE the ALWAYS 未来を変える今にする」のスローガンのもと、再エネの活用拡大やカーボンオフセット推進がある。

昨年は日本国内の頭髪化粧品業界で初めてカーボンフットプリントの算出を行い、非化石証書の購入を通じた電力の再エネ化も実現した。今後も持続可能な社会実現に向け、全社的な脱炭素化への取り組みを継続する方針を示した。

【出典】
国内全事業所での使用電力を100%再生可能エネルギー化 Scope2排出量の実質ゼロ化を実現し、2030年カーボンニュートラル達成を加速
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。