【蓄電関連】アジア航測：航空測量業界初の蓄電所事業に参入

アジア航測は、北海道空知郡南幌町に系統用蓄電池「南幌蓄電所」を建設し、営業運転を開始した。航空測量業界としては初の蓄電所事業参入となる。

再生可能エネルギーの普及が進む一方、天候による発電量の変動が課題となっている。系統用蓄電池は、電力需要の低い時間帯に蓄電し、需要が高い時間帯に放電することで、需給バランスの調整に貢献する。南幌蓄電所の定格出力は1,524kW、蓄電容量は4,064kWhで、3月1日より運用を開始した。

アジア航測は、自治体や企業向けに脱炭素計画の策定を手掛けてきたが、今後は蓄電所事業を新たなビジネスとして展開し、電力の安定供給とカーボンニュートラルの実現を支援する。

【出典】
▷アジア航測、航空測量業界初の系統用蓄電所事業へ参入
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。