【自治】新潟県、県警施設でPPA活用太陽光導入

新潟県は、県有施設の脱炭素化を推進するため、PPA（電力販売契約）モデルを活用した太陽光発電設備導入事業の契約を締結した。対象は運転免許センターと新潟東警察署の2施設で、発電設備の設置・運用・保守を北陸ガスが担い、発電した電力を県が購入する形となる。この取り組みは県警察施設でのPPAモデル採用として初の事例である。

契約締結日は2024年11月26日で、契約期間は電力供給開始日から20年3か月後まで。運転免許センターには187.92kW、新潟東警察署には80.04kWの発電設備がそれぞれ設置され、2025年3月から電力供給が開始される予定。

【出典】
▷県警察施設におけるPPAモデルを活用した太陽光発電設備導入事業の契約を締結しました(PPAモデルの活用は、県警察施設では初めてとなります)
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。