【ゼロエネ建築】福西電機：本社ビルをZEB Readyに改修、脱炭素と快適な労働環境を両立へ

福西電機は、本社ビル（大阪市北区）の改修を通じてZEB Ready認証の取得を目指すと発表した。同社は2024年1月にZEBプランナーとして登録し、4月から改修計画を策定。2025年9月には「令和7年度 ZEB実証事業」に採択され、10月から工事を開始する。

本社ビル（延床面積約5,382㎡）の改修では、一次エネルギー消費量の50％以上削減を実現し、CO₂排出削減と快適な職場環境を両立する。ZEBプランナーとして得た知見を生かし、今後は既存建物の改修によるZEB化の普及を進め、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献する。

【出典】
▷福西電機、本社ビルのZEB化を決定
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。