【蓄電関連】業界動向:2025年09月度
太陽光発電を中心とする脱炭素領域にフォーカスした専門メディア『みんなの広報宣伝部』では、政府官公庁・企業・各種団体が公表したリリースや資料を分野毎にまとめています。日々の情報収集やマーケティングにご活用ください。
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■ 2025年9月度(9月1日~9月26日)
【企業/提携・M&A・新会社】
| 東京センチュリー、MIRARTHエナジーソリューションズ | 8.29 |
▷東京センチュリー、横浜で特高系統蓄電事業
MIRARTHエナジーと共同でを設立し、横浜市で12MW/65,808kWhの系統用蓄電池を計画。再エネ出力変動に備え調整力を提供し関東の供給安定に寄与。都環境公社の支援事業に採択。運転開始は2029年度。
【企業/提携・M&A・新会社】
| サンヴィレッジ、レスター | 8.29 |
▷サンヴィレッジ、レスターと系統蓄電を建設
サンヴィレッジとレスターが高圧の2MW/8MWh蓄電所建設で請負契約。秩父郡長瀞町で2025年12月稼働を目指し、卸電力・需給調整・容量市場で運用を計画。全国で蓄電所開発を拡大し脱炭素へ貢献。
【企業/提携・M&A・新会社】
| 日立エナジー | 8.29 |
▷日立エナジー、eksエナジーを完全子会社化
日立エナジーが電力変換装置のeksエナジー全株を取得し買収完了。蓄電向けPCSと制御を自社統合し、グリッドオートメーションの提供力を拡大。大型蓄電案件での実装と事業スケールを加速。
【企業/広報・IR・事例】
| グリーンエナジー&カンパニー/グリーンエナジー・プラス | 8.29 |
▷グリーンエナジー&C、福知山で系統用蓄電池受注
グリーンエナジー&C子会社グリーンエナジー・プラスが京都府福知山市で系統用蓄電池を受注。定格出力1,999kW、容量8,146kWh。再エネ変動を調整し系統安定化に寄与、自治体・企業連携を拡大へ。
【企業/広報・IR・事例】
| MIRARTHエナジーソリューションズ | 8.29 |
▷系統用蓄電池を横浜で
MIRARTHエナジーソリューションズと東京センチュリーが共同出資会社を設立。横浜市に出力12MW/容量65,808kWhの特別高圧系統用蓄電池を開発。都環境公社の支援事業に採択、2029年度運開予定。再エネ拡大に伴う需給調整力を確保。
【企業/研究・開発・実証】
| NTTアノードエナジー | 9.1 |
▷NTTアノード、苫小牧で大規模蓄電
北海道苫小牧に公称76,776kWh・PCS18.2MWの特高蓄電所を構築開始。28年度運開予定。複数市場連携と自動化で調整力を提供し、将来はカーボンフリー電力供給モデルへ展開。R6年度導入支援事業採択。
【企業/提携・M&A・新会社】
| マーチャント・バンカーズ/EUKA Power | 9.1 |
▷MB、台湾EUKAと蓄電PJ基本合意
マーチャント・バンカーズが台湾EUKAと系統用蓄電池開発で基本合意。まず200MW/800MWh級を26年連系予定。再エネ投資のAM体制を整備し、金融支援と技術連携で国内展開を加速、資産規模拡大を狙う。
【企業/広報・IR・事例】
| 九電工/しろくま電力 | 9.1 |
▷九電工、関東で系統用蓄電池3件稼働
九電工出資の上州太田蓄電所としろくま電力が群馬県太田市2件、栃木県足利市1件の系統用蓄電池(各2MW)を9月1日に運開。余剰時充電・逼迫時放電で再エネ有効活用と系統安定に寄与。都の補助採択案件で、しろくま電力は累計58MWhの運用へ。
【企業/広報・IR・事例】
| 四国電力/今治造船/パワーエックス | 9.1 |
▷四国電力・今治造船×PowerX蓄電導入
四国電力と今治造船がPowerX製「Mega Power 2700A」を西条工場に2基導入。4.9MWh・PCS2MWでピークカットと市場取引を両立、運用はよんでんデマンドサイドストレージ。経産省の業務産業用蓄電システム補助採択、26年4月稼働予定。
【企業/広報・IR・事例】
| NTTアノードエナジー | 9.1 |
▷NTTアノード、石川津幡蓄電所運開
NTTアノードエナジーが石川津幡蓄電所を商用運転開始。PCS1,999kW・7,992kWhで需給調整や容量市場等を最適取引、R5年度支援事業採択。周波数・電圧維持に寄与し、再エネの変動吸収と系統安定化を図る。
【企業/広報・IR・事例】
| ユーラスエナジーホールディングス | 9.1 |
▷池田町で系統用蓄電所を着工
ユーラスエナジーが北海道池田町で定格出力1万kW、容量27,420kWhの系統用蓄電所を着工。資エネ庁の導入支援補助に採択、2027年10月運開予定。自社VPP「ReEra」によるマルチユース制御で最適運用を図り、再エネ拡大と系統安定化を両立する。
【企業/広報・IR・事例】
| 四国電力/今治造船/パワーエックス | 9.1 |
▷西条でオンサイト蓄電池導入
四国電力と今治造船が西条工場にパワーエックス製「Mega Power 2700A」2基(4.9MWh、PCS2MW)を導入。よんでんデマンドサイドストレージが運用し、ピークカットと市場取引を両立。経産省の業務産業用蓄電支援に採択。事業開始は2026年4月予定。
【企業/広報・IR・事例】
| パワーエックス | 9.2 |
▷パワーエックス、系統蓄電を受注
パワーエックスが東京センチュリーとMIRARTHエナジーソリューションズの横浜・旭区案件向けに「Mega Power 2700A」24台(65.8MWh)を受注。東京エリア系統に接続し需給調整に活用。都環境公社の大規模蓄電池支援事業に採択。運転開始は2029年度予定。
【企業/製品・サービス】
| Shizen Connect | 9.3 |
▷逆TOU対応VPP
低圧VPP向け「機器制御型DR支援」に逆TOU・市場連動制御を追加。蓄電池とエコキュートを最適化し、家庭で年約8千円、小売で約3千円、計1.1万円の削減効果を試算。料金連動・需給ひっ迫・容量市場対応へ拡張し経済性と再エネ活用を両立。
【企業/製品・サービス】
| パワーエックス | 9.3 |
▷法人向け固定電力
高圧・特高向けに従量単価を1年固定する「フラットプラン」受付開始。燃料費調整・市場連動なしでコストの予見性を確保。CO₂実質ゼロ/50%の環境価値選択に対応。最長3年の「セミフラット」も併設し蓄電所の調整力で価格影響を抑制。
【企業/製品・サービス】
| エネリバー | 9.4 |
▷一体導入サービス開始
エネリバーが太陽光・蓄電池・EV充電/V2H・EMSを一括導入できる「Eneliver Solar」を開始。初期費用0円から、需要家の自家消費と停電時のレジリエンスを強化。自動制御で電気代とCO2の同時削減を狙う。
【企業/広報・IR・事例】
| MIRARTHアセットマネジメント | 9.8 |
▷愛川で系統蓄電所稼働
MAMが神奈川愛川で系統蓄電所の商業運転を開始。パワーエックス製「Mega Power 2700A」3台を採用し、1.99MW/7.4MWhを確保。卸電力・容量・需給調整市場で運用し、小売の需給バランスにも活用。固定対価の「蓄電所トーリング」を採用し収益安定を図る
【企業/製品・サービス】
| 関西電力送配電 | 9.10 |
▷蓄電池運用支援SaaSを開始
関西電力送配電が蓄電池運用支援サービスを17日開始。特許の「収益・寿命2倍化技術」を活用し、需給調整市場で24時間365日の連続運用を実現可能に。系統用蓄電池の調整力を最大化し、収益性と再エネ導入拡大に寄与。
【自治体/提携・M&A・新会社】
| 東京都中央卸売市場/東京電力ホールディングス | 9.10 |
▷再エネ導入へ事業連携協定
市場施設の再エネ比率100%に向け、東京都中央卸売市場が東電HDと連携協定を締結。太陽光・蓄電池導入可能性の検討、施設特性に応じたエネマネ、蓄電池を活用したVPPを推進し、都戦略のゼロエミ化を加速。
【企業/広報・IR・事例】
| スターシーズ | 9.11 |
▷高圧系統向け一体型蓄電池を受注
系統用蓄電の需要増に対応し、液冷LFPと高効率PCS、受変電設備を一体化した高圧系統向け蓄電池を構築。野村屋HDから1.998MW・8.358MWhを受注。26年5月稼働予定。VPPや次世代取引も視野に展開。
【企業/広報・IR・事例】
| パワーエックス | 9.11 |
▷苫小牧特別高圧蓄電所向け受注
パワーエックスが関電工よりNTTアノードエナジーの特別高圧「北海道苫小牧蓄電所」向けに系統用蓄電システム「Mega Power 2700A」28台を受注。総容量76.7MWh、PCS出力18.2MW。28年度運転開始予定で再エネ導入拡大と需給安定化に寄与。補助事業にも採択済み。
【企業/統計・調査・資料・他】
| LIXIL住宅研究所 | 9.16 |
▷蓄電池付ZEH、62%が導入意向
既婚女性550人調査で、蓄電池付ZEHを「絶対」「できれば」導入が計62.1%。理由は災害時の電源確保、太陽光での通年の光熱費削減など。許容コストは200万円以内が約5割、月1~3万円の削減期待が7割超。
【企業/広報・IR・事例】
| グリーングロース | 9.16 |
▷南九PVでFIP転換と蓄電池併設
グリーングロースが南九保有の「有里第二」「大根占展望」発電所でFIP転換・蓄電池併設を開始。いずれもAC出力1,750kW、蓄電池は6,880/6,680kWh。出力制御リスクを抑え、市場価格差益を活用して収益を安定化。地域レジリエンス向上も狙う。
【企業/研究・開発・実証】
| 京セラコミュニケーションシステム | 9.17 |
▷交換式電池の再利用実証を採択
経産省公募事業にKCCSが採択。Hondaの交換式バッテリーを一次利用はモビリティ、二次利用は蓄電に転用し、静岡市で実証。トレーサビリティ確保やデータ取得で再利用の最適化を検証し、電池ライフサイクル延伸と循環型社会の構築を狙う。
【企業/広報・IR・事例】
| スターシーズ | 9.17 |
▷紀の川で2基目蓄電所着工
紀の川市で2基目となる系統用蓄電池「紀の川桃山町蓄電所」の建設に着手。年内竣工を見込み、2MW/8MWhを計画。日本エネルギー総合システムと推進し、2026年2月期までに計5拠点の運転開始を目指す。関西電力系統に接続予定で機器はHUAWEI採用。
【研究機関/研究・開発・実証】
| 東北大学 | 9.18 |
▷室温作動の高起電力Mg電池を試作
東北大学が原子の通り道を多く持つ非晶質酸化物正極を開発。室温で200回超の充放電を初実証し、高起電力のマグネシウム蓄電池の可能性を提示。資源豊富なMgを活用し、Li依存を補完する次世代電池の実用化に道筋。
【企業/製品・サービス】
| REXEV | 9.18 |
▷太陽光×蓄電池の市場取引支援開始
既設太陽光に蓄電池を併設し、出力抑制回避とFIP移行対応、JEPX等の市場取引で収益最適化を支援。EMSで複数機器に対応し運用代行やレベニューシェアも選択可。高圧中心に展開、低圧はEV+V2Xの代替案も視野に入れる。
【企業/広報・IR・事例】
| 山陰合同銀行/ごうぎんエナジー | 9.18 |
▷銀行系が系統用蓄電池事業に参入
銀行子会社が11月に系統用蓄電池を運用開始。1,990kW/8,128kWhで昼間の余剰を蓄え夕夜間に放電、卸電力・需給調整・容量市場で収益化を図る。再エネ導入拡大と系統安定化に貢献する新たな取組み。
【各種団体/提携・M&A・新会社】
| 脱炭素化支援機構 | 9.19 |
▷JICN米電池ベンチャーに出資
脱炭素化支援機構は米TeraWattに500万ドル出資を決定。高密度・長寿命の次世代リチウムイオン電池国産化を支援。資源削減や供給安定に寄与し、経済安全保障面でも効果期待。
【企業/提携・M&A・新会社】
| パワーエックス | 9.19 |
▷蓄電パッケージを共同提供開始
パワーエックスと伊藤忠が「PowerX × Bluestorage」を展開。Mega PowerとSMA製PCSを組み合わせ、系統・太陽光併設向けに提案。唐津案件など4拠点で採用決定、価格競争力を武器に販売網で拡販を狙う。
【企業/広報・IR・事例】
| センコーグループホールディングス | 9.19 |
▷物流拠点に太陽光+蓄電導入
浦和物流センターに太陽光1,279kWと蓄電池2,468kWhを導入。余剰電力を蓄電し夜間・雨天に活用、デマンド抑制と電力費低減を狙う。都の地産地消型再エネ・蓄エネ事業に採択、環境価値は同センターとホテル櫂会で活用。PCSは華為125kW×8。
【企業/提携・M&A・新会社】
| エコリンクス | 9.22 |
▷系統用蓄電池の監視・点検開始
エコリンクスがバヤン・ハーン東京と提携し、系統用蓄電池監視・点検サービスを開始。月次・年次点検に加え、機器交換や消防対応まで担う。危険物対応の現場力を武器に、長寿命化と運用安定、LCOE低減を狙う。保守網で導入後の課題に対処。メーカー仕様に応じた保守を提供し、系統安定化と再エネ活用拡大に寄与。強化。
【企業/製品・サービス】
| パナソニック(エレクトリックワークス社) | 9.24 |
▷住宅向け創蓄一体システム新発売
太陽光と蓄電を統合する創蓄システムTを発売。自立5.5kVA・200V対応、蓄電9.7kWhで停電時も生活維持。機器一体化で設置面積約半減、配線簡素化。自家消費率向上と電気代削減を狙い、レジリエンスも強化。
【企業/製品・サービス】
| TGオクトパスエナジー | 9.24 |
▷住まい向け統合エネルギー支援開始
太陽光・蓄電池・給湯器の導入から補助金申請、AI制御と電気料金プラン連携までを一体提供する「グリーン&ゼロハウス」を展開。個人に加え住宅・リフォーム事業者とも連携し、投資負担とCO2、家計の同時最適化を狙う。
【企業/製品・サービス】
| シャープ | 9.24 |
▷新FIT対応のAI蓄電制御を開始
10月開始の新FITに合わせ、HEMS「COCORO ENERGY」で蓄電池をAI制御。前半4年は夜間充電・昼間売電を最大化、5年目以降は自家消費優先に自動移行。設定手間をなくし電気代の最適化と売電収益の両立を図る。
【企業/広報・IR・事例】
| 首都高速道路サービス/ハックスター | 9.24 |
▷ソーラー蓄電で自立型駐車場
省電力精算システムと小型ソーラー蓄電ユニットを連携したモデル駐車場を信濃町で稼働。外部電源に依存しない運用を検証し、カーボンニュートラルと運営コスト低減に道筋。非常時電源としての有効性も確認へ。
【企業/研究・開発・実証】
| 大阪ガス/GSユアサ/KRI | 9.25 |
▷PCS併設蓄電池の実証開始
新型PCS併設型蓄電池を敷地内に設置し共同実証を開始。複数市場を跨ぐマルチユース運用と最適制御を検証し、子会社KRIの劣化診断・寿命予測技術の有効性も確認。30年度までに運用規模1,000MWを目標に、再エネ普及と系統安定化を狙う。
【府省庁/政策動向】
| 経済産業省/資源エネルギー庁 | 9.25 |
▷出力制御と系統蓄電の最新論点
調査会WGを開催。出力制御見通しやノンファーム接続、局地的大需要への対応を整理し、系統用蓄電池の迅速連系に向けた論点を提示。各エリアの制御見通しを更新し、資料差替えで数値や記号を修正、最新状況を反映。
【企業/製品・サービス】
| Sassor | 9.25 |
▷需要家併設蓄電の試算ツール
需要家の電力データを解析し、最適容量・運用・収支を一体提示する「ENES需要家併設蓄電池シミュレーション」を提供。ピークカット、各市場収益、BCP、脱炭素指標を評価し、アグリゲーション実運用と接続して投資回収を加速。
【企業/提携・M&A・新会社】
| トリナ・ストレージ/ユアサ商事 | 9.25 |
▷大型蓄電500MWh供給で提携
トリナ・ストレージとユアサ商事が大型蓄電で戦略提携。25年から5年間で累計500MWhを日本市場に供給。販売・開発はユアサ、技術・BESSはトリナが担い、系統安定化と脱炭素の需要拡大に対応。
【企業/提携・M&A・新会社】
| 日本エネルギー総合システム/エレビスタ/RE100電力 | 9.25 |
▷和歌山で系統用蓄電所を売買契約
JPNが関西電力管内の系統用蓄電所の売買契約をエレビスタと締結。1.99MW/8.128MWhを計画し、2026年3月連系を目指す。アグリゲーションはグループのRE100電力が担当。需給調整力を提供し、再エネ普及と電力安定化に寄与する見通し。和歌山市に設置。今後の展開も加速する。視野に入れる。
【企業/広報・IR・事例】
| 関西電力 | 9.25 |
▷水戸・浜松で大型蓄電参画
関西電力がスパークス、JA三井リースと水戸(50MW/175.5MWh)と浜松(30MW/110.3MWh)の蓄電所に参画。29年6月と28年6月の運開を計画。電池診断と市場運用を導入し収益と系統安定化を両立。
【企業/広報・IR・事例】
| JA三井リース | 9.25 |
▷水戸・浜松の蓄電所事業参画
JA三井リースが関西電力、スパークスと水戸・浜松の蓄電所事業に参画。50MW/175.5MWhと30MW/110.3MWhを計画し、29年6月と28年6月の運開を目指す。脱炭素と地域発展を見据え再エネ蓄電の案件拡大を狙う。
【企業/広報・IR・事例】
| スパークス・グループ | 9.25 |
▷水戸・浜松の蓄電所に参画
スパークスと子会社SGETが関西電力、JA三井リースと水戸(50MW/175.5MWh)と浜松(30MW/110.3MWh)の蓄電所に出資参画。補助金非活用で容量・卸・調整各市場を活用し、系統安定化と再エネ導入拡大を狙う。