【次世代自動車・充電器】ミライズエネチェンジ:茅ヶ崎市公共施設にEV充電器導入、脱炭素と防災強化

(出典:HPより)
ミライズエネチェンジは茅ヶ崎市と連携し、市内3カ所の公共施設に計10口の普通充電器「EV充電エネチェンジ」を導入した。対象は市公園野球場、市博物館、市立病院で、市民や来訪者が利用しやすい充電環境を整備する。市は2021年に気候非常事態宣言を表明しており、今回の取り組みは脱炭素社会の実現と地域経済の活性化、防災力強化の一環となる。災害時には充電器を無償開放し、非常用電源として地域の安心・安全を支える。
「EV充電エネチェンジ」は2021年に提供を開始し、普通充電器設置口数で国内首位を誇る。充電器の空き状況確認や決済が可能なアプリに加え、他社充電スポットとの連携機能も備える。月額2,980円(税込)の定額プランを提供し、自宅に充電設備を持たないEV利用者の利便性を高める。ミライズエネチェンジは中部電力ミライズとENECHANGEの合弁会社としてEVインフラ整備を進めており、脱炭素と災害対応を両立した地域インフラの拡充を加速する。
【出典】
▷ミライズエネチェンジ、茅ヶ崎市の公共施設へEV普通充電器を導入 脱炭素社会の実現と防災・地域経済を支えるインフラ整備を市と協働で推進
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。