【脱炭素・SDGs・ESG】東京センチュリー：寄付型PPAを開始

東京センチュリーは、やまびこ広島事業所に寄付型コーポレートPPAサービスを導入した。京セラコミュニケーションシステムと連携し、初期投資ゼロで太陽光発電設備（出力1,469.1kW）を設置。年間発電量は約114万kWhで、初年度に約625tのCO2削減を見込む。導入企業は寄付先を自由に選定でき、寄付金は東京センチュリーが負担する仕組みとした。

今回の寄付先は認定NPO法人環境リレーションズ研究所で、東京都檜原村への植樹を通じた里山再生に活用する。長期信頼性が実証された京セラ製パネルを採用し、運営・保守はKCCSが担う。3社は再エネ活用と寄付を組み合わせた取り組みで、脱炭素と環境保全を同時に推進し、持続可能な社会づくりに寄与する方針。

【出典】
▷株式会社やまびこ広島事業所における寄付型のコーポレートPPA（自家発電サポートサービス）のサービス開始について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。