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【脱炭素・SDGs・ESG】ミスミ:阿見工場に太陽光発電導入

2025.08.08

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(出典:HPより)


ミスミグループ本社の駿河生産プラットフォームは、関西電力とコーポレートPPA契約を締結し、茨城県の阿見工場に太陽光発電設備を導入した。年間発電量は609MWhで、同工場の購入電力を約30%削減する見込み。これによりCO2排出量削減を進め、グループが掲げる2030年までに2020年比42%削減、2050年カーボンニュートラル達成の目標に貢献する。

同社は中国やベトナムの工場でも再エネ導入を進めており、阿見工場は国内初の事例。今回の取り組みを皮切りに国内他拠点への展開も検討する。精密加工技術を核とする駿河生産プラットフォームは、プレス金型部品などで世界的シェアを持ち、生産の中核を担う拠点として、環境負荷低減と持続可能な社会への貢献を強化する。

【出典】
阿見工場で太陽光発電を国内初導入
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。