【次世代自動車・充電器】e-Mobility Power：急速充電器3,161口増設完了

e-Mobility Powerは、2024年度の急速充電ステーション整備実績を発表した。全国で合計3,161口の充電器を新設・更新し、急速充電器は前年より711口増の9,814口、普通充電器は2,450口増の15,511口に拡大した。

高速道路SA・PAでは、NEXCO各社との連携により317口を整備し、新型「赤いマルチ」や改良型「青いマルチ」の導入も進めた。一般道ではコンビニ、道の駅、商業施設などに903口を設置。東京都内の公道では150kW級の急速充電器導入やkWh課金の実証実験も実施した。

最大出力350kW／最大電圧1,000Vの次世代超急速充電器の国際規格「CHAdeMO 2.0.2」認証を世界で初めて取得。東光高岳との共同開発を継続し、さらなる高出力対応を進める。全国提携先とのネットワーク拡充により、「いつでも、どこでも、誰もが」使える充電環境の実現を目指す。

【出典】
▷2024年度の急速充電ステーション整備実績について～総充電口数が3,161口増加し、更に充実した充電インフラネットワークに～
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。