【次世代自動車・充電器】ENECHANGE:EV充電地図に新技術導入

(出典:HPより)
ENECHANGEは、運営するEV充電スポット情報サイト「EVsmart.net」に、位置情報技術「what3words(ワットスリーワーズ)」を導入した。これは世界を3メートル四方に区切り、それぞれの地点に3語の組み合わせを割り当てて特定する技術で、正確な位置を簡単に共有できる。
EV充電スポットでは「施設住所は分かるが実際の場所が分かりにくい」との声が多く、カーナビへの情報転送にも手間がかかっていた。今回の対応により、ユーザーはピンポイントな位置特定と音声やチャットでの情報共有が可能となり、使い勝手が大幅に向上する。すでに一部のカーナビでも導入されており、今後もさらなる普及が見込まれる。
「EVsmart.net」は国内最大級のEV充電情報サイトで、急速充電器9,124基、普通充電器14,817基(4月24日時点)を掲載。ENECHANGEは今後も利便性向上を通じ、EVユーザーの利活用を後押しする。
【出典】
▷ENECHANGE、EV充電スポット情報サイト「EVsmart.net」に 位置情報技術システム「what3words(ワットスリーワーズ)」を導入
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。