【提携】神奈川工科大、台湾大と共同研究

(出典:HPより)
神奈川工科大学は、台湾・国立中央大学と連携し、カーボンニュートラル実現を目指したエネルギーマネジメントシステム(EMS)の研究と教育を推進している。両校は2024年10月、台湾現地にて電子情報工学部門とエネルギー研究所との間で連携協定を締結。日本発の通信規格「ECHONET Lite」を活用し、スマートハウス分野での技術開発と人材育成を進める。
同大学のスマートハウス研究センターは、経産省とエコーネットコンソーシアムの支援を受け、IoT対応家電を制御するECHONET Liteの国際標準化に注力。台湾政府もカーボンニュートラル政策を掲げる中で、両国の技術連携が進展している。
2025年2月には、台湾から教員と学生が来日し、神奈川工科大で全編英語によるIoT技術の講義とハンズオンが実施された。学生らはミニチュアハウス教材を用いてECHONET Liteの制御技術を習得。双方の協力を通じて、世界標準の技術者育成を図る。
【出典】
▷国立中央大学(台湾桃園市)とカーボンニュートラル実現を目指したエネルギーマネジメントシステムに関する研究と教育を推進中(スマートハウス研究センター センター長/特命教授 一色 正男)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。